ずいぶん前、それこそ2002年から作ろうと思っていた「ウィズダムじごく」。これは、僕が今まで本などで知った事などをみんなが(特に中学生や高校生)解りやすく、かつ、楽しんで読めるような形にして読み物シリーズとして作っていこうと思っていた物です。
はじめは、物語のような文章を作っていました。しかし、グダグダしているうちに、もうちょっと存在意義のあるコンテンツを作らねば、という気持ちがしてきました。ネット上にある様々な知的なウェブサイトが僕よりもはるかに質の良い解説を行っているのが主な理由でした。色々試行錯誤している内に、とにかく「わかりやすい」という事と、「とっつきやすい」という事を強化していく事にしました。質や量では勝てないので、そうする事にしたわけです。長々と文章が続くだけでは読まない人も、挿し絵を入れれば読むかもしれない。挿し絵だけじゃ読まない人でも、マンガにすれば読むかもしれない。という事でマンガにする事にしました。
最終的に、この「ウィズダムじごく」プロジェクトは、「漫画家香山哲」プロジェクトと連動し、現在では、「漫画家香山哲」プロジェクト内で生まれた「ドグマ出版」に、「ウィズダムじごく」プロジェクトが漫画の仕事を外注し、その漫画を「ウィズダムじごく」プロジェクトの産物とする、という形式になっています。もちろん全て僕一人が適当にやってるだけだけど。
このような、僕自身が楽しんで出来るような方針が固まったのも、色々な人の影響があったおかげでした。特に森くん(火星の塩)からは、盲目的に生物学の勉強していた僕に面白い本を紹介してくれたり、彼自身がウェブサイトで展開した良質な勉強コンテンツなど、非常に「ウィズダムじごく」を形成する過程で重要な要素となりました。このコンテンツ「ウィズダムじごく」は、彼をはじめとする恩人たち、そして学問に対しての恩返しとしても、なんとしても完成させなければならないのです。
だらだらとすいません、解説以外は全部漫画です。好きなように読んで下さい。解らない所があったら、もう一度少しだけ戻ってゆっくり読んでみて、それでも良く解らなかったら僕が間違っているかもしれないので、メールで質問してみて下さい。それじゃあどうぞ。